未来工房の加藤です。
寒さが身に沁みますね。。
今回は酒田市の解体現場から。
解体前はそんなに広く見えなかった土地ですが、解体したらあら不思議、かなりの広さ!!
築60年ほど経過した住宅でしたが、誰も酒田にお住まいにならないとのことで解体させていただきました。
住宅は誰も住まなくなると、劣化します。
住宅も生物的には生きていませんが、室内の空気の流れがなくなると、瞬く間に傷んでいきます。
所有者の方は遠方で、誰も住まなくなって空き家になるだけならまだしも、劣化した住宅から何か飛散して周辺に迷惑をかけるかもしれないことを心配されて解体を決断したようです。
酒田市だけでなく、全国でこのような空き家が増え続けています。
そして酒田市ではこのような条例が施行されています。
酒田市空き家等の適正管理に関する条例施行規則
全ての空き家に当てはまるわけではありませんが、場合によってはリフォームすることによって、見違えるほど綺麗になる場合もあります。
劣化が進んでしまってどうにもならない時もありますが、場合によっては、リフォームで対応できる時もありますので、もし空き家でお悩みのことがありましたら、お気軽にご相談していただければと思います。
リフォームして賃貸にしたい、また、解体して売却したい、そんなご相談であっても、同一敷地内で不動産業を営む栄地建さんがありますので、安心してお任せ出来ると思いますよ♪
ここまでお読みいただきありがとうございました。
またお会いしましょう(^.^)/~~~